家が欲しい
新築でローコスト住宅が希望。
安い価格の住宅を買うと暑いの?
ローコスト住宅で家を建てる注文住宅の希望を持つ人も増えている。
住宅情報サイトのページを毎日のように眺めて価格をチェック。
工務店やハウスメーカーなどを比較して今の情報をできるだけ比較してよい家を建てようと違いを確認しているご家庭も多いと思います。
家は性能が大切。
この言葉が徐々に家を建てる方の希望として高まりを見せ始めている。
長期優良住宅、ZEH、省エネ住宅、自然エネルギー。
2018年2019年2020年と徐々に商品の性能も機能性も高まりを見せている時代。
夏は暑くないし、冬は寒くない家。
同じ家にかかる費用を払うなら、建ててローンを払う方が自分たちの資産になるならと考える人もいる。
私のサイト内でもローコスト住宅については、以下のような内容もご紹介してきました。
ローコスト住宅内装のランクは低い?会社選びの注意点を業界経験者が解説
安い家のデメリットはあるのか?探し方注意点を現場経験者が解説
間取りや工務店、ハウスメーカーなどを気にする人もいる。
キッチンやトイレ、お風呂などの各種商品と生活の中での利便性を求める人もいる。
窓のデザインや性能を高く考えている人もいる。
家を買うというのは人それぞれの個性や優先順位が異なる。
ですが、失敗や公開をしない為にはやはり暑さ寒さなどの家の中の温度や湿度は大きく影響をする。
当サイトは、ローコスト住宅購入後の失敗後悔を防ぐための情報配信を中心にご紹介しています。
私は元住宅設備などの関連企業に勤めローコスト住宅の関連企業にも打ち合わせをしており、内情をよく把握していました。
自らも新築マンションと一戸建てを共に購入経験があります。
だからこそ、ハウスメーカーとか工務店という名前にばかりとらわれない選び方で大切なポイントをご紹介していきたいと思います。
今回の記事では、ローコスト住宅で暑いと悩みを持たない為のコツをご紹介していきます。
ローコスト住宅は暑いとは言い切れない
安い家だから暑いのか?
この言葉は私は正直違うと言いたいです。
工務店やハウスメーカーの中でも坪単価は他の会社よりも安い。
でも実際気密性や家の中の快適性は違いを強く感じないモデルハウスもあります。
地域が違うとしても、各エリアを問わない共通の比較ポイントをご紹介していきます。
ローコスト住宅が暑いかチェックするコツ
私は安い家でも必ず以下のような内容をチェックしています。
- モデルハウスがあれば、築年数。
- 部屋のサイズとエアコンのKWの規格。
- 室内エアコンの稼働数や家の中の温度のムラ。
当然日当たりの良い場所は暑くなりやすい。
エアコン稼働数が少ないが快適な家である。
このような紹介をする住宅会社も2018年2019年2020年は増えるはず。
高い光熱費を払い、快適な家では住宅の性能ではなく、あくまで家電性能。
このような状況ではなく、まずは家の中にどれだけのエアコンが設置されて同会的なのか?
この答えを知っておくことが重要。
エアコン可動なし空間での比較
家の中でどこかのスペースでエアコンを使っていると、必ず冷たい風の流れが生まれてきます。
冷たい空気の流れが足元を冷やすような感覚があるのか?
それとも床全体がひんやりした感覚になる家なのか?
この点も比較すると非常に特徴的。
エアコンを強くして効かせている家はあくまで冷気が流れる感じが強い。
しかし、家全体が涼しい家は、床が冷たい。
この感覚はいろいろな会社を巡ってようやく何となく違いが分かってくると思います。
ぜひ意識しながら比較してみてください。