家が欲しいけど高い価格帯を望んではいない。

ローコスト住宅で1000万円以下や1000万円台で建てる家が希望。

坪単価は、20万から40万円程度の家が希望。

このような計画をイメージしている人の中には、建売などで3ldk,4ldkの家が1000万円台の建売住宅などに興味を持つ人もいるはず。

しかし、家は実際にどこまで値段をさげても安心して暮らしていける買い物ができるのか?

住宅ローンを35年で返済するのに、いきなり欠陥が見つかったなんてことになっても困る。

このような悩みを抱える方に、実際に現場で見てきたからこそ伝えられる内容をご紹介していきます。

当サイトは、ローコスト住宅購入後に失敗後悔をしてほしくないという思いから少しでも事前に知っておいてほしい情報を現場経験者であり、注文住宅購入経験者がご案内しています。

サイト管理人2児パパニッキーと申します。

今回の記事では、ローコスト住宅で良く聞こえてきた欠陥の代表例みたいなものを以下の項目でご紹介していきます。

ローコスト住宅に多い欠陥ベスト3

ローコスト住宅欠陥物件購入防止策

実際に100棟以上の現場を見てきた中で、なぜあんなことが起こるのかと不思議になるような現実をご紹介していきます。





ローコスト住宅に多い欠陥ベスト3

欠陥住宅




ローコスト住宅市場でもきちんと建てている会社様もあると思います。

しかし、私が不動産関連事業に関わった会社様の中には、なんで?と思うようなよくある話をご紹介していきます。

欠陥住宅典型例1.雨漏り

断熱材に防腐剤、基礎工事に躯体工事などいろいろな工程でそれぞれがキチンと仕事をしていれば何も起こらないはず。

しかし、なぜかこういうことが普通に起こっていた。

  • 新築購入後の3ヶ月後の台風で雨漏りが発覚した
  • 梅雨に入って妙に生乾きの臭いがすごいと思ったら雨漏りしていて。
  • 雨が続いた後で天井を見たら、天井の変色箇所が見つかった。

こうした発見から、壁紙をはがすと天井にしっかり水が浸透している状態。

なんでこんな工事になっていたのだろうか?ですよね?

欠陥住宅典型例2.建付け

以下のような生活に密着した悩みも多かったです。

  • 部屋のドアが浮いてしまい、閉めても自動で開いてしまう。
  • 窓が開かない。
  • 窓枠の傍から水が入ってきている。

雨漏りにもつながりかねないサッシの建付け失敗の光景も見たことがありました。

欠陥住宅典型例3.ひび割れ

ひび割れというのは、壁紙だけではないんです。

壁のひび割れ壁のひび割れ

ひどいケースでは、引渡しの時には、基礎のひび割れが始まっていたとか。

そんな家でも一周すべての場所を見ているご家庭ばかりではありません。

玄関や家の前の駐車場からしか外観をチェックしていないご家庭もたくさんあります。

やはりこういう内覧の方法が発見を遅らせる原因にもつながるのも現実なのかもしれない。

 

ローコスト住宅欠陥物件購入防止策

欠陥住宅なんて誰でも買いたいと思わないし、無縁であり続けたいと思うはず。

そんな時には、チェックしておくべきポイントがあります。

買う買わないを問わない住宅見学

ローコスト住宅を購入する時には、経年劣化という状況確認よりももっと先に見ておくべきポイントがあります。

それが、大工さんの状況です。

  • 現場に入っている人の中で責任者のような立場の人がいる機会が多いのか?
  • 若い人が出入りしていることが多いような建築現場ではないか?
  • 同時期に何棟も短期に建てられているようなことはないか?

工法により、納期は短縮される動きもあります。

しかし、家づくりを在来軸組などの工法を使った際には、通常3ヶ月から4ヶ月程度のスケジュールで工程が進むことが多い。

でも早い会社は2ヶ月余りで複数の建売現場を完成させてしまっていることもある。

その工程がプロの仕事であることを願いたい。

しかし、その大半を若手のアルバイトに任せているような現場があるとしたら?

このような現実を買う買わないではない状況でも自分の地元の建売をやっている会社の状況として確認しておくことが大切。

家は外観や内覧会ではわからない

あくまで欠陥住宅を購入しないということをいくら意識していても、完成した家ではなかなか見抜くのは難しい。

これは専門家でも同じ。

やはり家は、飾られた状況ではなく、壁をはめ込む前の段階が非常に顕著な差を作り出しています。

何も無いのに温かい。

これが家本来が持つ高気密や高断熱の住宅の条件だと私は現場で学びました。

また工事段階。

この状況を見ることが出来ると非常にいろいろなことが見えてきます。

ですが、こういうことは簡単には施主以外には公開されていない。

だからこそ、まずは誰が家を作っているのか?

この点に目を凝らすことが大切になるのです。